UMAコラム〜未確認生物

「UMAとは?」

UMA・未確認生物の意味、語源、由来
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UMAの呼び方、意味〜由来


ビッグフットの画像UMAの呼び方
UMAと書いて「ユーマ」と呼びます。
文字通り「ユーエムエー」と呼んでもらってもOKですが、「ウマ」と呼ぶのはNGです。

代表種としてはネス湖の「ネッシー」、ヒマラヤの雪男「イエティ」、北米の獣人「ビッグフット」の3種が最もポピュラーであり、「UMA御三家」ともいえる存在になるでしょう。
ビッグフット 撮影:「Roger Patterson & Bob Gimlin」様



UMAの意味〜由来
UMAとUFO・・・。
似たような言葉の響きである事から察する事もできるように、語源はUFOです。
UFOは「Unidentified(未確認) Flying Object(飛行物体)」であり、
UMAは「Unidentified(未確認) Mysterious Animal(謎の動物)」という事から略して「UMA」になります。

直訳すれば「謎の未確認動物」とか「未確認神秘生物」という事になりますが、略して「未確認動物」。
あるいは範囲を拡大解釈して「未確認生物」という事になります。

ただ、「UMA」という言葉は日本固有の造語(和製英語)となるので、海外では基本的に通じません。
また、メディアとして初めて「UMA」という言葉を使用したのは、1976年に発刊された「UMA―謎の未確認動物(実吉達郎・著)」という書籍になるので、言葉の歴史としては「30年ほど前から使われはじめた」という事になります。



UMAへの誤解と偏見


残念ながら、一般的には「UMA = 怪獣 or 怪物 = ウソ」というような図式が圧倒的多数となるようです。
例えば、ネッシーの正体のひとつとしてプレシオサウルス類の生き残り説が上げられていますが、その説を強調するつもりはありません。
どちらかというと、当サイト自体も少し否定傾向になるのかもしれませんが・・・
UMAを否定するのではなく、「UMA = 怪獣 or 怪物」という誤解と偏見を否定したいという理由によります。

プレシオサウルスの画像
プレシオサウルス 画像:「イーコラム」
参考・プレシオサウルス類は恐竜ではなく、海生爬虫類になります。 


前述のように、UMAは未確認生物です。架空の生物ではありません。
「未確認生物とは・・・存在する可能性はあるが、生物学的な確認を受けていない生物種」というような解釈になるかと思います。

ネッシーの例でいうと、「ネッシーと呼ばれるプレシオサウルス類に似た生物の存在が噂になっているが、生物学的な確認はされていない」という事になり、その正体としては「プレシオサウルス類の生き残り説もあるが、他の生物や自然現象の誤認説なども候補として上げられている」という事になるかと思います。

特に、「他の生物の誤認説」という項目は重要で、新種の動物の発見や、絶滅動物の生き残りが確認される事がある他、予想外な既存種の生息実態に驚かされるという事もあります。
つまり、決して「UMA = 怪獣 or 怪物」に限るものではありませんが、「目撃談は必ず誇張されて伝わる!」というセオリーが、UMAへの誤解と偏見を招く最大の要因となるのでしょう。
(客観的に見れば、当サイトも同類かもしれません。)


例えば・・・
コモドドラゴン(コモドオオトカゲ)がUMAだった頃
「全長5〜7mの恐竜が生き残っている」と思われていた。あるいは「伝説のドラゴンではないか?」とする説もあった。
その一方では「ワニの誤認ではないか?」とする現実派の意見もあったが、1912年にオオトカゲの一種として記載された。

コビトカバがUMAだった頃
「西アフリカには、人よりも小さなカバと人よりも小さなサイがいる」という情報を元に探索が行われたところ・・・
1841年、コビトカバはリベリアで発見されて現生動物となったが、コビトサイは発見されなかった。
コビトサイは体高120〜130cm。地元では「センゲ」と呼ばれ、山地に生息するという情報が寄せられている。

ニシローランドゴリラの画像ゴリラがUMAだった頃
「アフリカの奥地には巨大で凶暴な猿人が住んでいて、人を見ると襲ってくる」と思われていたが・・・
1847年にニシローランドゴリラ、1903年にマウンテンゴリラが発見され、現在ではサル目ヒト科ゴリラ属に属する類人猿として分類されている。
ニシローランドゴリラ 画像:「動物の恋人」様


シーラカンスが絶滅動物だった頃
白亜紀末(約6500万年前)に絶滅したと思われていた古代魚「シーラカンス」は、1938年に南アフリカ南東部で発見され、現生種となっている。
また、1997年にはインドネシアのスラウェシ島で「別種のシーラカンス」が発見されているが、わずか10年ほど前の事に過ぎない。

同様な例は海だけではなく、陸地からも報告されている。
中南米で「パグア」とも「タグア」とも呼ばれていたイノシシのような動物の正体は、約1万1000年前に絶滅したと考えられていたチャコペッカリーだった。
チャコペッカリーの外見はイノシシ似だが、分類上はウシ目ペッカリー科。1975年にパラグアイで発見された事から、再び現生動物となった。

予想外な既存種の生息実態
イギリスから情報が寄せられている神出鬼没のUMA、エイリアン・ビッグ・キャット。
ヒョウやピューマのような外見で、テレポート能力を持つと伝えられているが・・・
「(サーカスや一般家庭から)逃げ出した中〜大型ネコ科動物が生息しているのではないか?」とも考えられている。


画像:ニシローランドゴリラ 「動物の恋人」様
画像:プレシオサウルス 「イーコラム」
参考資料:「UMA解体新書 (著)実吉 達郎」様

2007/09/01 NEW (イーコラム)
2005/09/06 旧サイト 


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